特別講座

教育指導要領が改定されてから3年が経ちました。これにより、小学校では英語が教科化され、さらに中学校からは小学校で学んだ学習内容が頭に入っているという前提で授業が進んでいきます。つまり、中学校ではアルファベットから始まる授業ではなく、基本的な単語、文法が分かっているという前提の非常に高いレベルから始まります。
そのため、「英検を合格する。」という具体的な目標を設定しながら、小学生のうちから基礎的な「英語力」を早い段階でつけておくことは非常におすすめです。


「計算はできるんだけど、文章題がなかなかできない。」というお悩みは多いのではないでしょうか?計算力と文章題を解いていく力はまた別物です。文章で問われていることを咀嚼し、和差積商のうちのどれを使って計算するのかを掴んでいくためには訓練が必要です。
なんとなく計算していた状態から、「〇〇だから▲算を使う。」のような具体的なイメージを持てるように指導していきます。


読解問題が苦手と言っても、「語彙が足りていない」「主語・述語(誰が・どうした)が理解できていない。」「要約ができない。」などさまざまな要因があります。
そのため、生徒一人一人がどういった部分で読解問題に苦手意識を感じているのかを把握しながら指導していきます。
そして、国語にはやはり「解き方」というものがあります。指示語や接続など、意識するべきポイントを押さえれば、着実に読めるようになっていきます。