試験での「出来たはずショック」“0”を目指して!@仲町台の個別指導塾

今週は前期中間試験の実施週です。

クロスロードでは、今日から早朝のモーニングスクールがスタート。今日の試験の最終チェックをして、塾から直接学校へ登校する体制です。みんなの努力を確実な成果として次への大きなステップを築いてもらうために、クロスロードを挙げて取り組んでいます。

さて、試験では、「出来てたはずショック」が起こることがあります。できていたはずなのに、例えば、数学の「単位」のつけ忘れ、英語の「・」「,」や「?」のつけ忘れなどです。これらをケアレスミスと一言で済ましてしまい、具体的な解消策を講じないと、同じミスを繰り返す悪循環の罠にはまります。

そこで、テスト時にできる解決策です。

それは、テストの答案に名前記入直後、「ピリオド」とか「単位」と記入します。場所は、最後の問題の解答欄付近が良いです。問題を解き終えたとき、それが目に入り、再確認ができるためです。人間は自分が正しいと思い込んだものは絶対に正しいと錯覚をする癖を持っていますが、これで、ふと我に返って、見直しができるのです。

「出来たはずショック(ケアレスミス)」を回避するために、是非、活用してください。

(授業では、すべての生徒さんにお伝えしています。塾生のみなさん再度確認しましょう。)