4つの指導目標
- 毎日机に向かう習慣と、正しい家庭学習のやり方を身につける
- 基礎学力を身に付け、できる喜びを実感する
- 新しい自分を発見し、将来の夢をイメージする
- 思考力・論理力・表現力・知的好奇心の土台を築く
特徴
学習習慣の確立は一生の財産
小学生にとって、基礎学力の定着以上に大事なのは、学習習慣の確立です。クロスロードでは、塾が空いている日は、子どもたちは自由に塾で自習ができます。子どもたちが自主的に勉強する場の確保こそが、教育上の使命と考えているからです。
子どもたちは無限の可能性を秘めていますが、学習習慣があるかないかで、中学生や高校生になってからの伸び代が大きく違ってきます。さらに、目まぐるしく変化する現代においては、「新しいことを学ぶこと」は社会に出てからがむしろ本番。学習習慣をできるだけ早期に確立することは、お子さまにとって一生の財産になります。わかる楽しさ、できる喜び!つまずきを残さない!
学習指導要領が改定され、小学校の教科書は以前より難しくなりました。学習量も増加しており、教科書のページ数は全教科平均で43%も増えています。そのため少しのつまずきでも、そのまま放置すると、分からないことが雪だるま式に増えてしまい、その科目を嫌いになり、さらには学習自体への取り組みを避けるようになってしまいます。
クロスロードでは、仲町台・北山田地域の公立小学校を完全準拠校とし、各学校の学習内容に沿ったカリキュラムを提供しています。これにより、学習でのつまずきを防ぎ、基礎学力を確実に身に付けることができます。確かな知性と、夢を叶える力を育む!
クロスロードの授業は、国語や算数などの教科だけではありません。自分探求ゼミ(4年生以上対象の無料講座)、理科実験教室(全学年対象の無料講座)、読書感想文発表会(全学年対象の無料講座)など、通常の塾にはないような特別講座を多数用意しています。これらの特別講座により、社会や自然と向き合う目を養い、自己の興味関心を深め、将来の夢を見つけるきっかけ作りをしています。
その夢の実現のために、基礎学力を身につけるための教科指導があるのです。小学校で基礎学力をしっかりとしっかりと固めるとともに、確かな知性と夢を叶える力を育むことで、中学・高校で大きく飛躍するための土台を、クロスロードで築いてください。
4つの指導目標
- 自分だけの第一志望校に合格できる学力を養成する
- 結果につながる勉強のやり方(=自習力)を身につける
- 「やればできる!」という自信を養成する
- 自己の特性を知り、将来の夢を形成する
特徴
勉強「も」一生懸命に!
多くの子どもたちにとって、人生で最初の試練となる高校入試。クロスロードの中学生コースでも、第一志望校に合格するための学力を身に付けることが最大の目標です。ただ、中学校の3年間は、子どもたちが大人への階段を上る大切な時期。
勉強はもちろん大切ですが、それがすべてではありません。クロスロードは、「やるときはやる!」のモットーもと、部活や習い事と、勉強の両立を頑張る中学生を応援します。一方を頑張ることが、もう一方を手抜きする理由になってはいけません。部活をしている生徒が通塾しやすい授業スケジュールなど、頑張る中学生に全力で寄り添います。方法論の徹底指導で成果と自信を!
学習成績が振るわない場合、勉強時間が足りないか、勉強のやり方が間違っているかのどちらかです。クロスロードでは「学習スケジュールを立てる」、「スジュールを守れるよう時間を管理する」、「実力が伸びるノートのとり方を身に付ける」といった方法論の部分を、徹底的に指導しています。
これらは、「能力」ではなく「スキル」です。なので、ちゃんとそのスキルを持っている人に教われば、必ず身に付きます。学習スキルを獲得させることで自発的な学習活動を促し、成果(=学力向上)と自信(=成功体験)を手にする。それを、クロスロード自慢の自分探求ゼミ(全学年対象の無料講座)で、自己の特性と行動を見つめる時間を確保することにより、しっかりと下支えする。これがクロスロードの中学生指導の中心です。第一志望校合格を確実にサポート!
神奈川県公立高校入試では、中学校の成績(内申点)と入試本番の学力検査の得点、両方が求められます。中学校の成績を上げるためには、定期テスト対策が鍵。そのためクロスロードでは、完全準拠校として受け入れ生徒の学校を絞り、それぞれの学校に合った定期テスト対策を実施しています。定期テスト前の無料講座や、塾が空いている日は自由に塾で自習ができる仕組みも、多くの保護者の方に好評をいただいています。
また、入試対策としては、全県的に実施される合格判定模試の受検や、中3生向けに毎年9月から実施する入試特訓講座などで、確実に合格ラインを突破できる実力を身に付けさせていきます。
4つの指導目標
- 変容する大学入試に対応できる合格力を養成する
- 定期テストで高得点をとれる学力を養成する
- 結果につながる勉強のやり方(=自習力)を身に付ける
- 自らの進路を前向きに捉え、「なりたい自分」になる力を養成する
特徴
「大学入試=学力だけ」じゃないからこそ、早期対策が必須!
近年、大学入試は大きく変容しています。令和2年の文科省調査によると、一般入試(学力検査)を経由した入学者が50.9%なのに対し、AO入試や推薦入試を経由した入学者は48.8%と、その割合はほぼ同じ。この事実は「入試本番で一発逆転できる可能性が減った」ということを意味しており、塾業界でも従来の学力至上主義の大学入試対策からの大きな転換が求められています。
クロスロードでは、運営元の教育コンサルティング会社であるMBAの知見を用い、この変化にいち早く対応。生徒一人一人の想いにきめ細かく対応できる個別指導の利点を活かし、現在地確認会議(高校生コース限定の無料講座)を毎月開催するなど、各々の志望校を明確化し、各志望校にあった対策を早期から進めています。教科書・ワークに準拠した授業で確実に高得点を!
AO入試や推薦入試が主流になる中、通っている高校での成績の重要度は、以前より遥かに高くなったと言えるでしょう。(高校卒業後、就職を目指す場合は、学校の成績はより重要です。)この状況も踏まえ、クロスロードの高校生コースでは、学校の授業内容をしっかり理解し、定期テストで高得点をとることを目標とします。高校生になると教科の内容も高度になり、中には勉強そのものを諦めてしまう生徒も出てきます。そのため、学習教材としてその高校の教科書・ワークを使用し、よりオーダーメイドに近い形でカリキュラムを構築しています。普段使用している教科書・ワークの理解度合いを深めることで、自らの弱点も明確にすることができ、自習力も高まっていくのです。
大学入試は、大学からのメッセージ!
AO入試や推薦入試では、高校での成績に加え、課外活動での実績やボランティアの経験など、高校時代の取り組みが幅広く問われます。また、京都外国語大学のプレゼンテーションや、日本大学のソフトウエア開発(いずれも一部学部のみ)など、付け焼刃の準備では対応できない内容もあります。大学側は、これら多種多様な入試項目を通し、「どんな高校生に入学してほしいか」というメッセージを発しています。そのメッセージを確実に受け取り、各大学の入試制度に沿った対策を行うことで、確かな「合格力」を身に付けることができるのです。
大学入試と真正面から向き合うことは、「なりたい自分」を明確にしていく過程でもあります。その過程に、私たちクロスロードは、教育のプロとしてしっかり寄り添います。
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