目指せ志望校!中学部はこんなところです!

中学生への指導について私たちが日頃考えていること

はじめての試練である「高校受験」をお子さんが上手に突破できるように!

高校入試からみえてくるもの

ここでは、クロスロードの指導の柱である「高校受験」を中心にして、
中学生向けの指導の特色についてご説明します。

多くの生徒にとって、人生ではじめての試練となるのが「高校受験」です。クロスロードでは、このはじめての試練を生徒たちが突破できるよう「高校受験対策」に全力で取り組みます。

神奈川県の公立高校入試は、以前は、他県に比べ学校の成績(内申点)が重要視されてきましたが、幾たびかの入試改革を経て、神奈川県でも入試の得点を重視する方向へ入試制度がシフトしています。

また、今年度の理科・数学での大幅な平均点低下にみられるように、入試問題の難易度は増しています。公立高校志望者の場合には、定期テスト対策など学校の勉強がベースであることには以前と変わりありませんが、旧学区のトップ校などを志望する場合には、早い段階から入試への準備が大切になっています。

クロスロードでは、「自分探求ゼミ」や「学習やる気アップセミナー」「面談」などを通じて中1の早い段階から生徒たちに「受験」を意識してもらっています。

具体的には、クロスロードでは以下の7つの目標を立てて指導しています。

  1. 自分だけの第一志望校に合格できる学力の養成!
  2. 自分で勉強ができるように「勉強のやり方指導」を強化!
  3. 成績が上がるようになる「ノートの取り方指導」指導!
  4. 茅ケ崎中学、早渕中学専門の中学校別定期テスト対策を実施!
  5. 「自分はできる!」「やればできる!」という自信の養成!
  6. 一人ひとりにあった学習計画をつくり、進捗状況を見守り、実行をサポート!
  7. 自分探究ゼミで、自分自身の特性を知り、社会的な問題に触れ、自分の将来を考えてもらいます。その将来のステップとして「高校受験」を位置づけ、やる気を喚起!

勉強も大切だ!青春も大切だ!

中学生の3年間は、大人への階段をお子様が登る大切な時期です。
受験や勉強はもちろん大切ですが、それが中学生活のすべてではありません。
クロスロードは「部活・習い事」と「勉強」との両立をがんばる生徒を応援します。
クロスロードは「やる時はやる!」というモットーのもと、部活や習い事も一生懸命にがんばってほしいし、また勉強も一生懸命にやってほしいと願っています。
クロスロードはでは部活をしている生徒が通塾しやすいような授業スケジュールです。
部活をしている生徒が通いやすい授業スケジュールは、通常の授業だけではなく、夏期講習や冬期講習、春期講習でも変わりません。

効率的な勉強のやり方、知ってますか?

長年、中学生の指導をしていて思うのは、
学校の成績が伸びないお子さまの傾向は・・・
「勉強のやり方がわからない」
「机に座っているだけで勉強に集中できない」
「類似問題を繰り返し間違える」
「定期テスト向けの勉強のスタートが遅い」
「苦手科目がある」
といった原因があるからです。
実は、これらの原因は、入塾する前に保護者の方々から
よく寄せられるお子様への不満・ご心配でもあります。
では、このような問題をどう解決していけばよいのでしょうか?
私たちクロスロードでは、
「勉強方法をしっかり教える」
「勉強スケジュールを立てる」
「スケジュールを守れるよう生徒の時間管理をサポートする」
「間違えた理由をしっかりと教え、二度と間違えないようにする」
「ノートのとり方をしっかりと教える」
といった方法を通じて、自分からすすんで勉強ができるように指導しています。
まったく勉強をしないお子さんもいますが、
実はそんなお子さんも、心の奥底では勉強ができるようになりたいと思っています。

もし、彼ら、彼女たちがまったく勉強をしないとすれば、
それは怠け者だからではありません。

机に向かってどんな風に勉強をすれば良いのかが分かっていないのです。
具体的な勉強のやり方、スキルがないために、勉強が嫌いになっているのです。

だから、私たちは具体的な勉強のやり方(スキル)をしっかり生徒に叩き込みます!
また、それぞれの生徒にあった家庭学習(宿題)も課すのです。
学習スキルを獲得したうえで自発的な勉強を積み重ねることが、
ズバリ高校入試の必勝対策です。

茅ケ崎中学と早渕中学に限定する理由

生徒が勉強スキルを習得し、自発的に勉強ができるようになると、必ず、
基礎学力はアップします。
その基礎学力のアップを定期テスト対策で目に見えるかたちにします。
クロスロードではこの定期テスト対策に全力で取り組んでいます。
実はそのために茅ヶ崎中、早渕中の二校の生徒しか受け入れていないの
です。
多くの中学校の生徒を受け入れては、専門的な定期テスト対策ができなくなってしまいますから。
クロスロード自慢の定期テスト対策は3週間前からスタート。
まずは、生徒との面談を実施し。次の定期テストでの目標を確認します。
そして、定期テストに向けた学習スケジュールを決めると同時に、
「自己新を目指す」
「英語90点以上!」
「5教科総合100点アップ」
といった目標を生徒とクロスロードの先生の間で共有することで学習への意欲を高めます。
ここで設定した目標は保護者の皆様にもお伝えいたします。
私たちは、お子様の勉強への意欲は塾で上げるものだと思っています。
その後、定期テスト2週間前から本格的な対策講座を実施。
期間中は試験範囲に完全対応した授業・演習を行い、未定着の単元をなくします。
単元別攻略後には、「オリジナルプリント」で仕上げ、
定期テストでの高得点獲得を目指します。
理科・社会など暗記分野に特化した得点力アップための無料イベントも開催します。

合格して、全身で泣こう、笑おう!

クロスロードでは、塾が開いている日は、塾生であれば誰でも自習がで
きます。
自習をしている間での講師への質問もOKです。
こうした学習環境を用意しているのは、中学生の皆さんが自主的に勉強
をする場の確保こそが
教育上の使命だと考えているからです。
「毎日、学習していく姿勢=勉強習慣」をできるだけ早期に確立するこ
とは生徒にとって一生の財産です。 高校受験という試練に立ち向かうこ
とを通して、子どもたちには毎日勉強する学習習慣を身につけてほしい
と願っています。
そして、努力すれば「僕はできる!」「私は変われる!」という大きな
自信をもってもらいたいと願っています。
繰り返しますが、「僕は、私は、他の人々から必要とされている!」、
一人ひとりの生徒のセルフエスティーム(自己重要感)を高めることこ
そが、クロスロードのミッションです。

中学生のみんな!
第一志望校合格という喜びを先生といっしょに味わいましょう!
そして、感謝とともにご家族といっしょに喜びを高めましょう!

高校受験対策

合否判定テスト志望校判定テストや実力テスト

受験者全体で、自分はどの位置にあるのか。中学生対象の志望校判定テ
ストや実力テストに積極的に参加します。
目標に向けてのやる気を高め、入試形式のテストに慣れるためです。
もちろんテスト後には、試験のやり直しを行い、未定着分野を残さない
指導を行います(中1 中2は年3回、中3は年6回実施)

入試特訓

中学3年生向けの「入試特訓」は9月からスタートします。
国・数・社・理・英の5教科指導で、国語、数学、英語は個別指導形式
で社会と理科の2科目は少人数制のクラス授業で指導します。
神奈川県の公立高校の入試は国・数・社・理・英の5教科。 5教科の総合点を上げられるよどの科目も決して疎かにしないクロスロードの姿勢のあらわれだとお考えください。

5科目家庭学習用教材を配布

生徒の学力向上に家庭学習は必要不可欠です。
習慣的な家庭学習が授業効果を高め生徒の自信につながります。
クロスロードでは、毎回の授業で「家庭学習計画表」を作成し、計画的
な家庭学習の習慣化を図ります。